2024 ISD/CCOシンポジュウム ビフォアフター賞 準グランプリ 石川 聖 先生
2024年11月28日
愛媛県 石川 聖 先生
営業という仕事を約 10 年経験した私はあるひとつの結論を見つけていた。それは「自分は営業に向いていない」 ということだ。
訪問する件数も、営業としての押しも、いつも同僚や後輩と比較され自分自身を認めることかができなった。
「自分なんかまだまだです」
いつしかそれが自分の思考のクセとなっていたかもしれない。
そして、他人と比較して『できていないところ』ばかりに目が向いていた自分だったと思う。
思えば、私はいつも他人と比較し続けてきた。 後輩の実績と比較しては自分の存在感を消してきた。
大きな売上が狙えるときも、相手にとって本当に価値があると考え小さな提案に切り替えた。
悩める後輩がいれば仕事の合間に話を聞き、たった一人で上司にも掛け合った。
いつも私は思っていた。 「みんなが働きやすい環境になり、チームとして売上が上がるのであれば自分の成績など二の次で良い。
自分は、 皆の縁の下の力持ちであればそれでいい」と。
しかし 2019 年、私は『 ISDロジック』に出会った。
M-ゾウ、こじか、たぬき、ピース。 学んだ方であれば、この人物がどんな個性の持ち主かわかるであろう。 受講がまだの方は是非知ってほしい!
個性分析をしてくれた私の師はこう言った。 「自分の強みを知って、それを活かすことが大事なんです」と。 当時の私にとって大きな意味を持つ言葉となった。
私はデータを作ることや資料作成、裏方の根回しなどが得意だ。表に出ることよりもサポートをすることが自分を最大限に活かせると知っている。
そう気付くことができたのは、ISDロジック に出会い、今まで自分の『弱み』だと思っていたポイントが『強み』だったと知ることができたからに他ならない。
人を成長させ、人生をより良く過ごすために欠かせないもの。皆さんは何を思い浮かべるだろうか。
私は自信を持って『自己肯定感』だと断言できる。 そして、自己肯定感を高めることができるツールこそ、ISDロジックだということも断言できる。
自己肯定感が高まれば、人生は全て好転していく。
ISDロジック を学び、自己肯定感が高まったことで私の人生は大きく好転した。 個人事業主として独立し、今年、新たなプロジェクトが次々とスタートした。
未来を掴んだのは紛れもなく自分自身だっただろう。しかし、そのキッカケとなったのは間違いなく ISDロジック だっ た。
私には夢がある。そしてリズムを使いその夢を叶える時を決めている。
自分という『個性』を携え、夢にワクワクできる自分になれたこと。私は最高に幸せ者だと思う。ISDロジック、ありがとう!