2024 ISD/CCOシンポジュウム ビフォアフター エントリー 森本 美里 先生
2024年11月28日
「人生がときめくISDの魔法」
実は最近…とても調子が良い。良過ぎて怖い程。これまでになく絶好調な気がして調子に乗らない様に気をつけている。
なぜ仕事も私生活も上手く回る様になったのか?この作文のオファーが来るまでは気づけなかった。
そうか…ISDのお蔭だ。ここ1年間での私の三大好転事項として、ビジネス、フレンドシップ、パートナーシップの順で紹介したい。
先ず仕事においては、社長が嫌でたまらず辞める気満々だった職場は円満な環境になり今も楽しく続けることができている。社長の個性を把握したことで自分にはない優れたところを尊敬し始め、違いに対して前向きな捉え方に変わった。
次に交友関係では、異業種団体で長年一緒に活動してきたけれど、表面的にしか付き合えていなかった女性との距離がグッと縮まった。それまで、“全く違う人種/全てが違う人”にしか感じられなかった彼女が個性的に近いと知っただけで一気に親近感が湧き、心を開けるようになり驚くほど仲良くなれたことで、恐らく互いに抱えていた寂しさの様なものが解消された。
更に、嫌いじゃないけれどいつもどこか嚙み合わず、お互い他を当たった方が…みたいな理由で一旦は破局したパートナーとは、逆にお互いしかいない感覚で復縁の運びとなった。彼は絶対EARTHだと思い込んでいたのに実は同じMOONだった。あの別れの辛さに耐えた日々は一体何だったの?というくらいに円満な関係を築けている今日この頃の私たちがいて自分でも驚く。
ここまでの三大変革から、いかにISDに出会う前迄の自分が自分側の決めつけや思い込み、固定概念に縛られ、視野を狭めて心を縮めて損していたかがよくわかる。自分がされて一番嫌なことを周りの人たちにもしていたし、
自分自身にもしていた。
実はそれこそが表面的に上手くいっているようで、内面的には納得も満足も出来ていなかった根本の原因であるという事に気づけた。自分自身を理解できていなかった。誤解から無理を強いていた。自覚なく苦しみもがいていた。だから相手を責めたり妬んだりするしかなかった。自分を知れて認めて許して受け入れたから相手にも同じことができる。自分を好きになって愛せたから相手にもできる。本当にすべてがそう。
このことを私に教え導いてくれたISDと山本先生への感謝を誰かに伝え広めていくことで恩返ししていこうと決意を新たにし、上級講座に申込んだ今、私の人生はより一層ときめき始めている。私も周りも、きっともっと幸せになれると確信しているから。