2024 ISD/CCOシンポジュウム ビフォアフター エントリー 吉川亜樹 先生
2024年11月28日
ISD個性心理学を知り、学べたことは、私の人生に大きな変化と学ぶ楽しさ、素敵な先生方との出逢いをもたらせてくれました。
まず大きな変化は、私と家族との関係性です。私がISD個性心理学を知り学んだのは、パパの介護中でした。その頃の私はパパに対して「何で察してくれないの?」という思いと、自分の考えが正しいと思って、パパにも良かれと私の思いを押し付けていました。
そんな私が、初級講座を学んだ時は、もう、それは、それは衝撃的でした。
私が今までパパになんで察してくれないの!という答えが明確にありました。
私は、M-ペガサスのMOONの個性無し、パパはT+たぬきでSUNの個性無しです。SUNの個性のないパパに察して!なんて1億円持ってない人に1億円頂戴と言っているのと同じでした。無いと分かれば簡単です。諦めるしかありません。
また、パパも私の発言や行動が日によって変わるのが不思議だったのですが、パパにもパパの個性、私の個性を話したら今までの謎が解けてすっきりしていました。
それから、日々私とパパの関係性が急に全ては変わりませんが少しずつ変化しました。今までなら、察してくれないことに対してイラっとしていたのに、察すれないから仕方ないよな~と笑いに変わりました。
またパパも私に対して、ペガサスだからな~と思うようになりました。そうすることでお互い凄く楽になりました。
私は日々、家にいることが多くなっていたのですが、この学問を学んでから、ZOOMで講座を学んだり、色んな先生の勉強会に参加して、家でも学ぶ楽しさや素敵な先生方から沢山の刺激をもらえました。
おかげで県外の沢山の先生方と繋がれました。三重県の先生とも繋がれました。レールがユニークの私にとって介護をしながらでも本当に興味のあることを学べることは楽しかったです。
そして今まで専業主婦だったのに、ZOOMで個性分析もさせてもらい仕事として活用できて、目の前の人に笑顔になってもらえる喜びを知れました。
最後に介護をする為、私の世界が狭くなったとさえ思っていた頃に、ISD個性心理学を知り、学べたことで、今まで私のいた世界が以前より広がり、深くなれたことは、介護をさせてもらえたおかげだなと思えるようになりました。周りの友達にも「変わったな~」と褒めてもらえます。
私自身もそう思います。私は、ISD個性心理学を学べたおかげで、本当に毎日楽しく幸せです。ありがとうございます!