2024 ISD/CCOシンポジュウム ビフォアフター エントリー 兼田恵美子 先生

2024年11月28日

占い師からISD個性心理学への移籍
私は山口防府かねだ支部の兼田恵美子でございます。
ISD個性心理学に出会った頃は、占い師をさせて頂いておりました。
イベントに出店しては人生相談をして、心のお悩み相談を生業としておりました。
2019年8月30日とあるカラオケハウスのイベントで「Facebookで友達申請した○○です」と
突然自己紹介が始まり、だから?何なの?っといった雰囲気の私でした。
この出会いがまさか私の人生を変える出会いになるとは思ってもみませんでした。
ある日その方からイベントに誘われ覗いてみるとISD個性心理学でブースを開いておられました。「占いに使えるよ」の一言で学びたいと伝えました。私にスイッチが入った瞬間でした。
初級講座を受けて、自分の個性が解らなくなりました。
中級講座を受けて「人は思っている自分と人に出す自分は違っていいんだ。」と 悩みは一つ解消されました
上級講座を受けたときカルチャーショックを受けました。
「今、私がやっていることは確かに人の役に立っているかもしれない。だけど、私だけが出来ることで、有頂天になっていたし、決めつけばかりで本当の意味で人助けにはなっていない。」と心から思いました。
しかし このISD個性心理学は、学べば誰でも習得できるし、知ったことを勇気を持って行動すれば、答えは自ずと出て来るに違いない。」と確信しました。
確かに人の役に立つ方法はやっているが、一馬力は一馬力。 と考え、占いと両方を取り入れて人生相談をしていました。

一生分のデータを出してグラフにして解説文を入れてあげて、6時間かかり、一万円頂くのが、たった5分で 誰がいつ見ても解りやすく同じ文章で、2,200円ですよ。
お互いがwin-winで喜んで頂ける こんなに良い仕事はないと日々を過ごしておりました。
が、南光代表の講演会を防府市で開催することが決まってこれからというときに、 占い協会から ISD個性心理学か 占いか どちらか一方にしてくれといわれて その電話で即座にISD個性心理学を選びました。ところが選んだ日が空亡月の空亡の日だったんです。
悩んでいたときに大運・空亡の初級講座を南光代表から受講させて頂きました。どうしても癖が出て、決めつけやマイナス言葉を発していたけど無意識に自分にマイナス言葉を植え付けていたんだ。「ピンチはチャンス」を忘れていた~と、 2度目のスイッチが入りました。
萱原支部長や南光代表のそして何よりも心強いチームメンバーのお陰でなんとか講演会も開催する事ができました。
江島先生の大運・空亡の上級講座で「兼田先生、今年は完結なので支部長チャレンジされたらいいんじゃないですか?」のことばが耳に残り、山口周南のCCOの宮本支部長のお力もお借りして、年に2回も代表講演会もさせて頂けて仲間作りが出来るようになりました。
その年ISDオンラインモールが出来、自分のリズムが転換でもあり「目指せ支部長コミュニティ」に毎月参加し仲間の刺激やリズムを意識していけるようになれました。
そして、なりたかったISDカウンセラーや保険専科とどんどん学び深めている現在です。
人の役に立つことをしたいと60歳までは経験を積んでそれからと思っていましたが、今が一番良い経験を沢山しています。
人はいつからでもどこからでも変われるんだと実証してきたからこそ今が一番幸せといえます。