タレント名 | キム・ヨナ |
生年月日 | 1990/09/05 |
職業 | スポーツ選手 |
本質 | W-子守熊 |
表面 | ゾウ |
意思 | ペガサス |
レール | ロジック |
能力 | d-j |
プロフィール
大韓民国出身の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。
「フィギュア・クイーン」や「国民の妹」の愛称で親しまれ、韓国のみならず世界中のフィギュアスケートファンを魅了した。
5歳でスケートを始め、7歳で本格的にフィギュアスケートの道を歩み出す。
ジュニア時代から日本の浅田真央と並び称されるライバルとして注目を集め、切磋琢磨しながら実力を高めた。
2003年よりフィギュアスケート韓国代表となる。
安定したジャンプと、卓越した表現力を持ち合わせ、「ミス・パーフェクト」と称された。
主な功績として、2010年バンクーバーオリンピックでの金メダル獲得が挙げられる。
この時記録したショートプログラム、フリースケーティング、合計点の全てが当時の歴代最高得点となり、ギネス世界記録にも登録された。
また、2009年と2013年には世界選手権でも優勝している。
2014年のソチオリンピックで銀メダルを獲得し、現役を引退した。
引退後は、ユニセフの親善大使を務めるなど、慈善活動にも積極的に参加している。
また、Diorのアンバサダーを務めるなど、ファッション界でも活躍。
2022年には、声楽家のコ・ウリムと結婚した。
現在も、韓国フィギュアスケート界の発展に貢献する活動も行っている。